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感染対策部門
テーマ

感染対策部門セミナー  
「微生物検査外部委託データの活用法」

 微生物検査データを感染対策に利用するのにはどうしたらいいの?
発見!自施設のデータ活用法
(初級レベル)

微生物検査は他の検査に比べて結果報告までに手間と時間がかかる割りに収益が出にくく、医療経済の面から外部委託されている施設は多く存在します。
しかし、感染症診療や感染対策を推進するために微生物検査が重要であることは言うまでもありません。
そこで今回、微生物検査を外部委託している検査技師を対象に、講義と受講者参加型のワークショップで微生物データの見方とその活用法について学びます。

 受講者には事前アンケート調査(微生物検査集計)に回答していただき、指定期日(11月1日)までに回答結果をファックス送付してもらいます。ワークショップではアンケート調査結果を基に、データの見方や活用法、各施設の改善点などを討議し、発表してもらいます。

セミナー
実施方法
1. 受講者はアンケート調査ファイルをHPからダウンロードします。
2. 自施設のデータを集計して、調査用紙に記入します。
3. 回答締切日(11月1日)までに調査結果をFaxにて送付します。
4.

セミナー当日、受講者は自施設のアンケート調査結果コピーを持参してください。

セミナー
スケジュール
1. 講義 「感染対策に活かせる微生物検査データの見方・考え方」(40〜50分)
2. ワークショップ
1)アンケート調査に基づくグループ討議(60分)
    アンケート調査結果からわかること、時施設の改善点
2)グループ発表と討議(40分)
3)検査センターからの発言(20分)


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