日臨技平成19年度総合管理部門研修会のご案内
近臨技チーム医療推進委員会主催研修会のご案内
平成19年12月13日会員各位 日本臨床衛生検査技師会 総合管理部門
部門長 木沢仙次 企画担当 森嶋祥之. 近畿臨床検査技師会 チーム医療推進委員会
委員長 森嶋祥之 企画担当 山本慶和 ... チーム医療・経営管理研修会の参加についてのお願い. . 医療の質の向上には検査業務と運営実務の双方に通じた人材育成が必要となります。そこで、今回、チーム医療と経営管理に基盤を置いた検査運営の人材育成研修会を日臨技総合管理部門と近臨技チーム医療推進委員会において企画しました。2月9日(土)は日臨技主催、2月10日(日)は近臨技主催の研修会をJICA大阪(大阪府茨木市)で開催します。日臨床主催の研修会は医学検査12月号で会員に広報されますが、近臨技主催の研修会は日臨技事業ではない為広報されません。企画担当者は多くの会員が両日の研修会に参加して頂ければと思っています。
つきましては、関係各位のご参加お待ちしております。
日臨技平成19年度総合管理部門研修会のご案内
21世紀を担う臨床検査技師実践セミナー2007
ーチーム医療と経営管理の実践が医療の質に影響を及ぼすー
記日時 平成20年2月9日(土) 午前10時ー午後5時30分 場所 JICA大阪国際センター
567-0058 大阪府茨木市西豊川町25番1号 TEL072-641-6900(代)参加費 5000円 参加資格 会員のみ 申し込み
方法医学検査12月号の“研修会のお知らせ”の申し込み用紙にて申し込み下さい。 . 内容 第1部 チーム医療の取り組み報告 『的確な感染予防策の実践を目指して』〜情報の整理と共有化〜 京都府立医科大学 臨床検査部 小森敏明『がん病棟における臨床検査技師の役割』 近畿大学医学部附属病院 中央臨床検査部 竹田直実『検査相談への第一歩』 〜臨床検査情報発信〜 兵庫県立柏原病院 検査放射線部 石橋万亀朗第2部 経営管理の取り組み報告 『病院理念と建設設計』〜意義のある臨床検査を目指して〜 済生会横浜市東部病院 医療支援事業部 米坂知昭『個人評価システムの導入』 〜検査業務の活性化〜 東住吉森本病院 医療技術部 運天政五郎『病院機能向上を目的とした情報システムの構築』 鹿児島市医師会病院 医療情報企画室 原田佳代子第3部 前回総合管理部門研修会振り返り報告 『NST活動からICT活動へ』〜この1年を振り返ってみて〜 水島協同病院 臨床検査科 新谷和子 『患者さまのための糖尿病指導とは?』に向けての模索 日本鋼管福山病院 臨床病理科 城市いづみ 第4部 各グループ討議・全体討議 『情報化戦略』『経営戦略』『管理運営』『病棟業務』『検査相談』『NST』『糖尿病療養指導』『ICT』のグループに分かれて、職域拡大の視点から個々の検査室の抱える問題点を討議することによって、参加者の問題点の掘り下げ、対策、業務拡大するための実践計画の立案を討議する。 . 問合せ先 森嶋祥之 近畿大学医学部附属病院中央臨床検査部 電話072-366-0221(代) 近臨技チーム医療推進委員会主催研修会のご案内21世紀を担う臨床検査技師実践セミナー 2007・大阪
― チーム医療と職域拡大に如何に取組むか ―
記日時 平成20年2月10日(日) 午前9時ー午後4時40分 場所 JICA大阪国際センター
567-0058 大阪府茨木市西豊川町25番1号 TEL072-641-6900(代)参加費 5000円 参加資格 会員および参加会員の所属する医療スタッフ 申し込み
方法医学検査12月号の総合管理部門の“研修会のお知らせ”の申し込み用紙にて申し込み下さい。(本申し込み用紙を代用しますので、参加される方は、必ず申込書下段氏名の左側に“近臨技研修会のみ参加”又は“日臨技・近臨技研修会双方参加”をお書き下さい。また、所属する医療スタッフの参加の場合は勤務先所在地に必ず部署名を明記して下さい。) . 内容:各セッションのプログラム詳細は大臨技ホームページに掲載予定 第1部 分科会形式による5セッション セッション1 チーム医療入門編
: 何故、チーム医療は必要か? どのようにしてチーム医療に参画するかセッション2 糖尿病療養指導部門
: 糖尿病療養チームの中での役割について迷っている方セッション3 NST部門
: NST専門臨床検査技師を目指して 〜ベットサイドで物申す検査技師〜セッション4 感染対策部門
: 微生物専門以外の検査技師が行う感染管理のABC(初級レベル)
−ICTの一員となるためのポイントを伝授−セッション5 総合管理部門
: 中堅技師・管理職のための職域拡大の戦略
−検査室運営戦略のためのツール(PDCA・BSC)を学ぶ−第2部 グループディスカッション
−チーム医療、職域拡大を実践するためにはどうするのか−参加者が7グループに分かれ、チーム医療の実践者、初心者、未経験者、および管理職および講師と共にアクションプランを作成する
第3部 パネルディスカッション
第2部の各グループからの代表によるディスカッション 様々な角度から実効性のあるチーム医療参画、職域拡大を考える . 問合せ先 山本慶和 天理よろづ相談所病院 臨床病理部 電話0743-63-5611(代)
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