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平成23年度 日臨技 近畿地区輸血研修会
〜 輸血療法の危機管理体制 〜
開催のお知らせ
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23近臨技発第2号 平成23年7月21日
会員各位
近畿臨床検査技師会
会 長 富永 博夫
輸血担当 多気 秀和
実務担当 森井 耕治
平成23年度 日臨技 近畿地区輸血研修会 開催のお知らせ
盛夏の候、皆さまにおかれましては益々ご盛栄のことと、お慶び申し上げます。
このたび、別紙の通り平成23年度 日臨技近畿地区輸血研修会を開催することになりました。
輸血の知識を基礎から深めることが、より安全な輸血医療に繋がります。輸血医療の一翼を担う技師育成のために日臨技全国研修会の伝達講習と実技研修を行います。
近畿各府県の技師の皆様、多数の参加をお待ちしております。
テーマ
〜 輸血療法の危機管理体制 〜 主 催 (社)日本臨床衛生検査技師会 担 当 近畿臨床検査技師会 日 時 平成23年9月3日(土)〜4日(日) 会 場 平成23年9月3日(土)紀三井寺ガーデンホテル はやし
平成23年9月4日 (日) 和歌山県立医科大学附属病院 基礎教育棟
内 容 下記ご参照ください 担当・連絡先 和歌山労災病院 検査科 森井 耕治
〒640-8505 和歌山県和歌山市木ノ本93-1
TEL 073-451-3181(内線2276) FAX 073-451-7172
e-mail k-morii@gemini.interq.or.jp
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平成23年度 近畿地区輸血研修会
生涯教育研修課程:専門教科 20点
テーマ
輸血療法の危機管理体制
研修会開催
の理由
輸血による事故は重大な事態に直結する。輸血の知識を基礎から深め、安全な輸血業務に従事できる技師を育成する。また、輸血検査の自動化が進んでいるために、反応原理の認識がないまま検査を行う危険性がある。そこで、会員に用手法の基本的な知識・技術を習得する機会を提供する。
会期
平成23年9月3日、4日
会場
平成23年9月3日(土)紀三井寺ガーデンホテル はやし
平成23年9月4日(日)和歌山県立医科大学附属病院 基礎教育棟内容
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平成23年9月3日(土)一日目
【基礎講演】 13:00〜 受付開始 13:30〜13:40 挨拶 (社)日本臨床衛生検査技師会 13:40〜14:40 『ABO不適合輸血のメカニズム』 兵庫医科大学附属病院 輸血部 国分寺 晃. 14:40〜14:50 休憩 . 【専門講演】 全国輸血研修会のDVDによる伝達講習 14:50〜15:40 『行政が望む輸血療法における臨床検査技師の役割』 厚生労働省 調整中15:40〜16:30 『輸血検査の進歩〜安全性向上のため〜』 東邦大学医療センター大森病院 輸血部 奥田 誠. 16:30〜16:40 休憩 . 16:40〜17:40 『輸血に関する総合危機管理体制について』 東京大学 病態診断医学講座 高橋 孝喜.
平成23年9月4日(日)二日目(実技:レベルは初級〜中級)
【実技講習会】 9:00〜12:00 ABO・Rh式血液型判定、不規則抗体検査 . 12:00 〜13:00 休憩(昼食等) . 【専門講演】 (午前中の実習を踏まえて) 13:00〜15:00 『オモテ・ウラ試験不一致時の対応と適合血の選択』
『不規則抗体保有時の対応と適合血の選択』
. 15:00 〜 終了書授与 ._
募集人員
60名(定員になり次第締切らせていただきます)
参加資格
会員
受講料
会員5,000円、非会員10,000円
申込締切
平成23年8月26日(金)
申込要領