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第2回奈良術中モニター講習会のご案内

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近年、術中の神経モニタリングが普及されつつあり、施行のための知識や技術を習得する必要性が高まってきています。今回は、医師、臨床検査技師、臨床工学士などを対象に術中の神経モニタリング施行のための講習会を企画しました。ふるってご参加いただければ幸いです。

日時:平成24年8月25日(土曜日)、午後1時〜午後6時

場所:新梅田研修センター ( http://vmn-s.jp/kaizyou/osaka_SIN_UMEDA.html )

対象:医師、臨床検査技師、臨床工学士、看護師、医学生など

会費:5000円 (テキスト代含む)

定員:100名

お申し込みは:
FAX 0744-22-4810又はE-mail: takatani@naramed-u.ac.jp
(奈良県立医科大学 附属病院中央臨床検査部内 担当 高谷まで)

<基礎編>
1)神経モニタリングの基礎 奈良県立医科大学附属病院中央臨床検査部 高谷恒範
2)神経モニタリングに必要な解剖学の基礎 奈良県立医科大学脳神経外科 本山 靖
3)神経モニタリングでの麻酔の注意点 奈良県立医科大学麻酔科 川口昌彦
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<実践編>
1)神経モニタリング実践とトラブルシューティング 天理よろづ相談所医学研究所 瀬川義朗
2)脳外科手術における神経モニタリング 信州大学脳神経外科 後藤哲哉
3)脊椎脊髄手術における神経モニタリング 和歌山労災病院脊椎センター 安藤宗治

共催:奈良麻酔集中治療セミナー、日本光電株式会社

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