第24回奈良県医学検査学会開催
平成19年6月3日(日)9時30分より奈良県立医科大学 厳橿会館において、第24回奈良県医学検査学会が開催されました。
下記に内容を掲載いたします。
学会プログラム
総合司会 原田譲
- 9:30〜10:40 -
会長挨拶 奈良県臨床衛生検査技師会 会長 倉本哲央
一般演題(座長 畑中徳子、今井竜子) (発表7分、質議3分)
○ 糖尿病教室と検査室のかかわり 町立吉野病院 今田千鶴
○ 当院のNSTにおける臨床検査技師の役割とPEG介入患者の測定値から見る栄養評価
国保中央病院 百地直人
○ RLS(Restless Legs Syndrome)の2例 天理市立病院 千崎 香
要望演題(座長 福塚勝弘、山本賢次)
○ サーベイから学んだ事
生物化学分析検査部門 奈良県立医科大学附属病院 高倉ゆか
○ 当院の血小板数の測定から報告までの流れ
形態検査部門 天理よろづ相談所病院 有馬幸子
○ ノロウイルスの院内感染対策
一対応の実際と微生物研究班アンケート調査結果をもとに−
感染制御検査部門 平井病院 田平昭彦
○ HIV抗体検査の進め方
南部地区 奈良県立医科大学附属病院 吉村 豊
- 10:50〜12:20 -
奈臨技フオーラム(司会 高部弘司、今田周二)
技師会に求めるもの(アンケートに答えて)
○ アンケート結果 今田周二(学術部)
○ 公益法人(社団法人)について
社団法人設立の経緯 山中 亨(前奈臨技会長)
公益法人制度改革について 前川芳明(曰臨技理事)
指定発言 安田匡文(阪奈中央病院)
延命孝也(県立奈良病院)
○ 学術活動について
指定発言 松下陽子(天理よろづ相談所病院)
中川沙織(しみず小児科)
○ 総務的活勤について
指定発言 酒井篤子(済生会中和病院)
○ 総括 倉本哲央(会長)
- 12:30〜13:30 -
ランチョンセミナー(司会 山本慶和)
知って得する臨床検査 松尾収二(天理よろづ相談所病院)
閉会の辞 奈良県臨床衛生検査技師会 学術担当副会長 山本慶和