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奈臨技ニュース
平成25年 6月号
第229号 2013年 6月 1日


第30回奈良県医学検査学会 御礼


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奈良県臨床検査技師会 学術担当理事 梅木 弥生

 第30回奈良県医学検査学会が平成25年5月12日(日)奈良県立医科大学で開催されました。本学会に多数のご参加を頂きまして誠にありがとうございました。皆様の多大なるご協力により、一般演題 22演題、シンポジウム 4演題、ランチョンセミナー 1演題,特別講演 1演題、156名の参加を頂き、盛会に開催することができました。心より御礼申し上げます。

 第30回奈良県医学検査学会は、1年前より記念大会にしようと学術部の検査研究部門運営委員会が担当し、企画立案に取りかかりました。メインテーマは、多くの施設が参考に出来るものを取り上げようと考え、『医療安全』を掲げました。シンポジウム、特別講演を組み合わせた形式で行えないか?新たな試みの検討からスタートしました。

 シンポジウムでは採血分野、輸血分野、病理分野、生理分野において各施設での“医療安全の取り組みとその実践”についてそれぞれ発表していただきました。その後引き続いて特別講演を行いました。

 特別講演は自治医科大学医学部 医療安全学部教授 河野 龍太郎先生をお迎えし“検査におけるヒューマンエラーをどのように防ぐか”をテーマにご講演していただきました。河野先生は「ヒューマンエラーとは、事前計画に基づく一連の精神的あるいは身体的活動が、意図した結果を得られないと言う状態の総称」、「人間の行動は何で決まるか?心理学者レヴィンの行動の法則 B=f(P,E) B:行動 P:人 E:環境 人間の行動は、人間自身と環境との関係によって決まる。よって人間は間違いをおこす、だれでも、どんなベテランでも間違いを起こすリスクはある。特に医療分野では医師、看護師、臨床検査技師が、同じ行為であっても統一されたルールはなく、各部門での独自のルールで、認識の違う、知識の違った部門が入り乱れ医療業務が遂行されているため、エラーが起きるのは必然である」と。「そのリスクを出来るだけ減じることが医療安全である。もしヒューマンエラーが起きた時当事者が“何をどのように理解していたのか”を理解しなければ“なぜそのような行動を選択したのか”は理解出来ない」と述べられ、今後医療安全に取り組むための考え方をわかりやすくご指導頂きました。その後、河野先生を交えて総合討論を行い『医療安全』について、日常業務で起こしやすい、また陥りやすい人的行動などの活発な討論が行われましたが、ご参加頂きました皆様如何だったでしょうか。皆様の御施設の『医療安全』対策に、お役に立てれば幸甚の限りです。
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第30回 奈良県医学検査学会会長賞・学術奨励賞受賞の喜び



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会長賞を受賞して

天理よろづ相談所病院 高橋 明徳

去る5月12日、真夏日ともいえる晴天下の中、奈良県立医科大学にて第30回奈良県医学検査学会が開催されました。私は「膵腫瘤に対するEUS-FNAにおけるベットサイド迅速細胞診の評価」という演題で発表する機会を頂くことができ、さらに会長賞を受賞できたことは、職場の諸先輩方の惜しみない協力があってこそのものだと深く感謝申し上げます。

 EUS(超音波内視鏡)での膵穿刺は、腫瘤の形成部位によってアプローチする消化管からの距離ができてしまうこと、プローブの固定が十分ではないこと、ターゲットにする腫瘍径などの関係から細胞採取は容易ではありません。どうしても複数回の穿刺回数になることが多く、その時間分だけ患者への肉体的侵襲へとつながってしまいます。当院のように内視鏡検査室に出向し、ベットサイドで細胞採取の確認を行う施設の目的は適正標本の確保、つまり「乾燥がなく診断に適正な細胞量が採取されていること」の確認のためであるが、同時に大まかな良悪性の判定を行い、医師に報告することも大事です。我々技師が悪性細胞を見落とすことなく医師へ迅速に報告することにより、患者にとって辛い検査から1分でも早く解放されることにつながるためです。その迅速細胞診において、我々は適切な細胞評価、報告ができているのかという素朴な疑問が本検討のきっかけでした。

 本検討のように結果ではなく過程の評価検討は、病理組織結果と細胞診結果の対比といった一般的な細胞診における成績評価方法が使えなかったため、まずすべてのEUS実施症例のパパニコロウ染色を見直すことから始めました。当院は実施からまだ間もなく、十分な症例数で検討することはできなかったが、その分迅速細胞診とパパニコロウ実施後で鏡検結果が不一致となった症例の原因考察を1つ1つ行えたというメリットがありました。検体処理の方法に一工夫を入れることが迅速細胞診で適切な細胞評価を行うことにつながるという一考察を得ることができたことは、明日からの検査に使える有用な結果となりやってみてよかったと思います。さらに機会があれば、検体処理を改良した方法での症例数を増やし、従来法との比較検討を行いたいです。

 早いもので私が臨床検査技師として働くようになって4年、病理・細胞診検査に携わってから2年半が経過しました。これまで基本検査技術の習得、細胞検査士試験の受験などを通じて「知らないことを勉強し、覚える」ことは自然と身についたように思うが、今回の検討を通じ、これからは「これまで行ってきた仕事を評価し、次の機会に生かす」ことも大事であると勉強させられました。日常検査を大事にし、疑問に感じたことは自分の財産となるよう、日々精進できたらいいと思います。

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学術奨励賞を受賞して

 市立奈良病院 森山 美奈子

 この度「大豆イソフラボンが血管内皮機能に与える影響とIL-6の関係について」の発表で、奈良県医学検査学会の学術奨励賞をいただきましてありがとうございました。

イソフラボンをたくさん摂取する中国のある地方は大変長命であるということが知られており、イソフラボンと血管内皮機能に注目したのがこの研究のきっかけです。同じ検査室の辻恵理子技師を中心とし、院内の職員にも協力していただき研究を進めてまいりました。循環器学会総会での発表や、糖尿病ネットワークに掲載されたり、短期間の研究ではありましたが成果を残すことが出来ました。

私は学会での発表は初めてでしたので大変緊張しましたが、今発表を終えてほっとしています。

 今回発表させていただいて、また新たな目標や課題が見つかりましたので今後も頑張っていきたいと思います。ありがとうございました。





「精確性の長期維持調査」への参加のお願い


奈臨技・臨床検査データ標準化委員会では各施設における「精確性の長期維持調査」を今年も行います。
7月の奈臨技「統一精度管理調査」を正確さの確認・伝達として位置づけ,「精確性の長期維持調査」を精密性および正確さの維持の確認として位置づけています。
今年も生化学・免疫項目の試料はサーベイと同一ロットを用いますので、長期間の一貫した精確さの確認評価ができるようになっています。
是非、多くの施設の参加をお願い申し上げます。
この「精確性の長期維持調査」は生化学、免疫項目と血液検査項目の2種類の試料を用います。

1.対象項目(施設で実施している項目に参加して下さい)

生化学・免疫

Glu,UN,CRE,UA,TC,HDL-C,LDL-C,TG,AST,ALT,LD,GTP,ALP,CK,Amy,ChE
TP,Alb,Na,K,Cl,Ca,iP,Fe,CRP,IgG,IgA,IgM,C3,C4

血 液

RBC,Hb,Ht,MCV,Plt,WBC

2.測定

生化学・免疫

9月,11月,1月,3月の4回(2回測定/日) 月前半実施予定(奈臨技サーベイと合わせて合計5回/9ヶ月間)
試料に余裕があれば5月も実施します。(参加施設数により変わります)

血液

11月第1週,2週の10日間、1日2回測定。
3.試料代
生化学・免疫
2500円
血液
2500円
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7月のサーベイ試料配布時に参加申し込み書を一緒に送付します

奈良県臨床検査技師会 臨床検査データ標準化委員会 委員長 今田 周二




** *  事 務 通 知  * **


日本臨床検査技師連盟から会員への入会促進のお願いがきていますので、お知らせいたします。

なお、来る7月の参議院選挙には、臨床検査技師を代表し 米坂 知昭 会員(桐蔭横浜大学教授、前日臨技副会長)が立候補を予定していると聞いています。日臨技連盟では、国会に臨床検査技師を送ることの重要性を鑑み、できる限りの応援をするとのことです。
比例区での立候補と聞いています。比例区は候補者名を自書する選挙であり、全国の臨床検査技師が応援することができるようです
。                

事務局 林田雅彦




奈臨技 生涯教育研修会のご案内
「学会発表の極意」 4回シリーズ



第2回 テーマ 「スライド作成の極意」

【講 師】
大林 準 会員(天理よろづ相談所 医学研究所)
【日 時】
平成25年 7月 18日(木) 18:30〜20:00
【場 所】
天理よろづ相談所病院 入院棟 地下会議室
【受講申し込み】
申し込みの必要はありません。どなたでもご参加いただけます。
【申し込み期間】
平成25年4月15日(月)〜平成25年5月18日(土)
【問い合わせ先】
吉岡 明治(天理よろづ相談所病院) 
E-mail:cp-yoshi@tenriyorozu.jp
【今後の予定】

第1回 「やさしい統計処理の極意」平成25年6月
第3回 「わかりやすい話し方の極意」平成25年9月
第4回 「論文の探し方、書き方の極意」平成25年10月

*多数のご応募・ご参加お待ちしております





生涯教育研修会のお知らせ

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時間外輸血検査におけるイレギュラー反応への対応〔専門-20〕

講師:小黒 博之 氏(バイオ・ラッド ラボラトリーズ株式会社)

日時:平成25年6月14日(金)19時00分〜20時30分
会場:天理よろづ相談所病院 外来棟 5階中会議室

担当:輸血・移植検査分野(生涯教育研修:専門−20)
会費:無料(非会員:500円)

【要旨】
時間外に輸血検査を行う場合、異常反応や緊急時にどのように対応したらよいか?
悩んでいる方は多いと思います。今回は”時間外の輸血検査”をテーマに、異常反応への対応方法や、緊急時の血液製剤の選択などを講義して頂きます。
特に、新人さんやルーチンにて輸血検査を行っていない方、必見です。多数の参加をお待ちしております。

【問い合わせ先】
大前 和人(済生会中和病院) Tel 0744-43-5001 (7101)



尿沈査成分について 血球類と円柱類〔専門-20〕

講師:橋本 恵理子 会員(天理よろづ相談所病院)尾崎 里美 会員 (奈良市総合医療検査センター)

日時:平成25年6月14日(金)18時30分〜20時00分
会場:天理よろづ相談所病院 入院棟 南別館4階会議室

担当:一般検査分野(生涯教育研修:専門−20)
会費:無料(非会員:500円)

【要旨】
尿沈査の基礎的な血球類や円柱類について、わかりやすく解説していただきます。
一般検査に配属された新人の方や尿沈査の基礎を学びなおしたい方にお勧めの内容です。
日頃の検査で疑問点等ございましたらこの機会に一緒に学びませんか?

【問い合わせ先】
尾崎 里美(奈良市総合医療検査センター) Tel 0742-33-7876



スパイロとは…〔専門-20〕

講師:北川 実美 会員(天理よろづ相談所病院)

日時:平成25年6月20日(木)18時30分〜20時00分
会場:天理よろづ相談所病院 入院棟 北別館第2会議室

担当:機能検査分野(生涯教育研修:専門−20)
会費:無料(非会員:500円)

【要旨】
呼吸機能検査は患者様の努力・協力が必要となります。
「検査はしたものの…この数字は何を示しているの? どのデータを採用すれば??」
今回は初心者向けに、数値の意味やデータの採択基準・チェックポイントについて解りやすく講義して頂く予定です。
基礎から学びたい方にお勧めの内容です。多数の参加をお待ちしております。

【問い合わせ先】
山中 雅美(県立医科大学附属病院) 
Tel 0744-22-3051 (4221)E-mail: yamanaka.m.@naramed-u.ac.jp



平成24年度生化学長期精度管理 報告会〔専門-20〕

講師:猪田 猛久 会員(天理よろづ相談所病院)

日時:平成25年6月21日(金)18時30分〜20時00分
会場:天理よろづ相談所病院 入院棟 地下会議室

担当:検査精度管理分野(生涯教育研修:専門−20)
会費:無料(非会員:500円)

【要旨】
平成24年度の生化学の長期精度管理の報告会を行います。
今年1月に中間発表をしましたが、1年を通してどうだったかの報告です。
いろいろ課題もあり改善するべきところもありますが、そのあたりも含めて報告したいと思います。長期精度管理に参加した施設、興味を持っている方は是非参加してください

【問い合わせ先】
猪田 猛久(天理よろづ相談所病院) 
Tel 0743-63-5611 (7435) E-mail: ida@tenriyorozu.jp



超音波定期勉強会2「婦人科領域の画像診断について ‐MRI画像を中心に-」〔専門-20〕

講師:永井 直治 会員(天理よろづ相談所病院)

日時:平成25年6月26日(水)18時30分〜20時00分
会場:天理よろづ相談所病院 入院棟 地下会議室

担当:画像検査分野(生涯教育研修:専門−20)
会費:無料(非会員:500円)

【要旨】
今回は、婦人科領域の疾患について、MRIとCT画像を中心に腫瘍マーカーなどの血液データを含めて解説していただきます。
日ごろ、超音波検査でよく遭遇するような典型例を含め、いろいろな症例を用意していただける予定です。
また、定期の症例検討会も行います。症例のある方はご連絡ください。

【問い合わせ先】
廣田 貴代(天理よろづ相談所病院) 
Tel 0743-63-5611 (8727) E-mail: cp-pu@tenriyorozu.jp



脳死判定・脳波測定実践セミナー〔専門-20〕

講師:
奥地 一夫 先生・則本 和伸 先生(県立医科大学附属病院 救急科)
高谷 恒範 会員・山本 さよみ会員(県立医科大学附属病院)
小林 昌弘 会員(天理よろづ相談所病院)


日時:平成25年7月6日(土)13時30分〜17時30分
会場:県立医科大学附属病院 臨床講義室・研究棟1F会議室

担当:機能検査分野(生涯教育研修:専門−20)
会費:無料(非会員:500円)

【要旨】
「臓器の移植に関する法律」の一部改正施行に伴い増加が見込まれる臓器提供希望に適切に対応する為、移植医療の現場における脳波測定に関する知識・技術の向上を図ります。
多数の参加をお待ちしております。

【問い合わせ先】
高谷 恒範(県立医科大学附属病院) 
Tel 0744-22-3051 (4240)   E-mail: takatani@naramed-u.ac.jp



不整脈1 〜期外収縮・心房細動・心房粗動〜〔専門-20〕

講師:阿部 梨栄 会員(天理よろづ相談所病院)

日時:平成25年7月12日(金)18時30分〜20時00分
会場:天理よろづ相談所病院 入院棟 地下会議室

担当:機能検査分野(生涯教育研修:専門−20)
会費:無料(非会員:500円)

【要旨】
今回は不整脈についての勉強会です。
日常の検査の中でも頻度も高く、よく見かける期外収縮、心房細動・粗動などを基礎的なことから説明していただきます。
心電図に従事している方や初心者の方にもお勧めの内容になると思いますので多数の参加をお待ちしております。

【問い合わせ先】
山中 雅美(県立医科大学附属病院) 
Tel 0744-22-3051 (4221) E-mail: yamanaka.m.@naramed-u.ac.jp



睡眠時無呼吸症候群を知ろう!〔専門-20〕

講師:千崎 香 会員(天理市立病院)

日時:平成25年7月18日(木)18時30分〜20時00分
会場:奈良県立医科大学 臨床医学校舎大会議室

担当:機能検査分野(生涯教育研修:専門−20)
会費:無料(非会員:500円)

【要旨】
今回はPSG検査を行うにあたって必要な睡眠時無呼吸症候群 (SAS)の基礎知識や検査から診断までの流れ、治療方法について解りやすく説明していただきます。
また、実際の症例を用いて詳しく解説していただきます。
これからPSG検査に携わる初心者の方におすすめの内容になっています。
普段困っていることや疑問に思っていることがあれば是非質問してください。
多数の参加お待ちしております。

【問い合わせ先】
山中 雅美(県立医科大学附属病院) 
Tel 0744-22-3051 (4221) E-mail: yamanaka.m.@naramed-u.ac.jp

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平成25年度日臨技関西支部医学検査学会(第53回)のご案内



テー マ:“臨床検査が奏でるシンフォニー”

会 期 平成25年10月19日(土)・20日(日)
会 場 フェニックス・プラザ(福井市田原町1-13-6 TEL 0776-20-5060)
担 当 一般社団法人福井県臨床検査技師会
一般演題 公募(臨床検査技師養成施設の学生及び賛助会員可)
受付期間 平成25年6月1日(土)〜7月20日(土)
参 加 費 5,000円(会員・非会員・賛助会員)
申込方法 日臨技総合情報管理システム(JAMTIS)
*詳細は学会ホームページをご覧ください。
学会事務局

郵便番号918-8503
福井市和田中町舟橋7-1 福井県済生会病院 検査部内
TEL0776-28-8532(直通) FAX 0776-28-8536

学会ホームページ
URL http://www.fukui-amt.org/53rd-kansaishibu/index.html
Eメール(学会専用)  53rd-kansaishibu@fukui-amt.org






奈臨技行事予定(6月)


行事参加前には当ホームページで変更の有無をご確認下さい。

6月

行事(略)

担当

6月

行事(略)

担当

1

15

2

16

3

17

4

18

5

19

6

20

スパイロとは…

機能検査

7

21

生化学長期精度管理報告会

精度管理

8

誘発筋電図の実技講習

神経検査

22

日臨技近畿支部微生物研修会

やさしい統計の極意

生涯教育

23

9

24

10

25

11

26

超音波定期勉強会2

画像検査

12

凝固検査の基礎と話題

血液検査

27

13

第3回理事会

28

14

心電図とは・・・

機能検査

29

尿沈査成分について

一般検査

30

時間外輸血検査

輸血検査




目に映る緑が濃くなってきました。奈良県医学検査学会・全国学会と参加された皆様は一息つかれている事と思います。
六月は梅雨の季節でジメジメといやですね・・・。しかし、この雨は稲作などの農業や、夏を乗り切るために必要な水として、我々にとって非常に重要です。我々人間も他の動物と同じように自然に生かされていることを痛感させられます。

広報委員:森分 和也




* 奈臨技IT委員会からのお願い *

 奈臨技ホームページを、ご覧頂き有り難うございます。当委員会ではコンテンツ充実に、日ごろ心掛けておりますが、学術資料の更なる充実を図るため、論文、勉強会資料、推薦論文とその要旨などの投稿をお待ちしております。さらに、学術リンク集の掲載に向け、おすすめホームページの調査も行っております。ご協力をお願い致します。

また、奈臨技ホームページの更新状況などをお知らせする、奈臨技メーリングリストサービスも行っております。ご希望の方は、「配信希望」とお書きになり、下記メールアドレスか、TEL/FAXにてお申し込みください(メールアドレスなど個人情報は厳重に管理いたします)。

奈臨技IT委員会

連絡先 大林 準 (天理医学研究所)
(申し訳ありませんが、FAXか電子メールにてお願い申し上げます) 
FAX 0743-63-5611    e-mail::: info@naraamt.or.jp



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