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奈良県臨床検査技師会会員のみなさまへ
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「本邦において広く共有できる基準範囲の設定」
英文雑誌への掲載について

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一般社団法人 日本臨床衛生検査技師会 会長 宮島喜文

平成21年度から22年度にかけて実施した臨床検査値の基準範囲設定ですが、この程、Clinical Chemistry and Laboratory Medicine(CCLM)の雑誌に掲載されました。
この投稿により、当会のデータ標準化事業が国際的な評価を受けることが可能になりました。基準範囲設定時のデータ取りには、各都道府県技師会、データ標準化事業基幹施設および所属会員の方の多大な協力をいただいたことに心より感謝申し
あげます。

奈臨技より:本論文の筆頭著者は、前奈臨技会長の山本慶和氏です。

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