CAVI 測定のポイント(22/24)


結果として出たCAVIを正しく評価するためには,測定波形がすべてきれいに記録できているかどうかが重要です.
再現性良くノイズの混入がないかをチェックしてください.不整脈やABIの低下があれば,うまく測定できてそうでも評価は参考値としたほうが良いと思います.
重症例の測定は難しいことも多いと思われます.
健常者に近い群でないと,CAVI・ABIともに正しく評価できないのかもしれません.

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