生活習慣病のためのスクリーニングとしての頚動脈エコー検査(22/33)


IMTは遠位側を計測します。
 Leading edgeを計測する方がゲインや周波数の影響を受けにくく、明瞭に描出し安定した数値を得られ、病理組織学的にも相関を示します。
そのためにも、計測する壁を遠位側に描出するよう走査方向を変える必要があります。
(注意)
ここでの近位壁、遠位壁は解剖学的前壁、後壁とは違うため呼び方に注意が必要です。
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