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奈臨技ニュース
平成17年３月号 第130号 2005年 3月 1日 |
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第22回奈良県医学検査学会のお知らせ |
平成17年度 通常［決算・予算］総会
日 時 ： 平成17年4月17日（日）午後1時より 〔学会終了後〕
会 場 ： 『奈良県社会福祉総合センター』 5階研修室
（橿原市大久保町320番地 近鉄畝傍御陵前駅東側すぐ）
期 日 ： 平成17年4月17日（日） 午前9時より
会 場 ： 奈良県社会福祉総合センタ− 5階研修室
1. 一 般 演 題
2. 奈臨技要望演題
3. パネルディスカッション
テ−マ「臨床検査技師が今抱える問題点を考える」
1)「会員が抱える問題」 ー総合管理部門アンケ−トよりー
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿三谷 典映（奈良県立医科大学附属病院）
2）「アウトソ−シングの圧力にどう対処したか」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿高嶋 徹（公立山城病院）
3）「危機的状況下から脱皮した検査室」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿中矢 洋一（南松山病院）
4）「仕事への誇り、やりがい」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿安田 匡文（阪奈中央病院）
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿杉村 宗典（済生会奈良病院）
5）「院内受託検査室勤務技師の現状と業務意識を探る」
＿＿＿＿近藤 正巳（BML：近畿大学医学部奈良病院臨床検査部 受託責任者）
4. ランチョンセミナ−
テ−マ「臨床検査の価値観のアピ−ル」 デイドベ−リング社
＜多数の会員の皆様の出席をお願いします＞
生涯教育研修会のお知らせ 副波長 〔 C-10 〕
講 師 ： 猪田 猛久 会員（天理よろづ相談所病院）
日 時 ： 平成17年3月25日（金）18時30分〜20時00分
会 場 ： 奈良県立医科大学附属病院 中央臨床検査部 技局
担 当 ： 生物化学分析検査部門 臨床化学検査分野（生涯教育研修： C−10）
会 費 ： 会 員：無 料 非会員：500円
【要旨】測定では主波長はほとんどが吸収ピークで測定されていることは理解できますが、副波長についてはあまり理解されていないと思われます。今回、副波長を変えた場合どのように測定値に影響を与えるか考えてみたいと思います。皆さんの参加を待っています。
【問い合わせ先】 猪田 猛久（天理よろづ相談所病院）TEL 0743-63-5611（内線8986）
脳波の手習い 1 〔 C-10 〕
講 師 ： 曽山 あかね 会員（天理よろづ相談所病院）
日 時 ： 平成17年4月15日（金）18時30分〜19時30分
会 場 ： 天理よろづ相談所病院 2階 神経機能検査室
担 当 ： 生理機能検査部門 神経検査分野 （生涯教育研修： C−10）
会 費 ： 会 員：無 料 非会員：500円
【要旨】本年度も脳波の手習いシリーズを3回予定しています。今回は睡眠脳波について基本的なところからわかりやすく講義していただく予定です。初心者向けの勉強会ですので多数ご参加下さい。
【問い合わせ先】 小林 昌弘 （天理よろづ相談所病院）TEL 0743-63-5611（内線8624）
病理検査室の環境改善 〔 C-10 〕
講 師 ： 北野 夏生 氏 （興研株式会社）
日 時 ： 平成17年4月22日（金）19時00分〜20時30分
会 場 ： 奈良県立奈良病院 中央臨床検査部 技局
担 当 ： 形態検査部門 病理・細胞検査分野合同 （生涯教育研修： C−10）
会 費 ： 会 員：無 料 非会員：500円
【要旨】病理・細胞検査分野合同での開催となります。今回は病理検査室の環境改善をテーマに講演をお願いいたしました。現在の病理検査室はホルマリン、キシレンや劇毒物などを多用しています。そこで、改めてその毒性を再認識していただこうと企画いたしました。多数の参加をお待ちしています。
【問い合わせ先】 西川 武（奈良県立医科大学附属病院病理部）TEL 0744-22-3051（内線4302）
平成16年度日臨技表彰者 （奈臨技会員分）
《社団法人日本臨床衛生検査技師会功労者表彰受賞者》 ＿＿ 山名 正夫 （自宅） 《社団法人日本臨床衛生検査技師会学術業績者表彰受賞者》 〈会長賞〉 宮西 節子 （天理よろづ相談所医学研究所） 「染色骨髄液塗抹標本を用いたDNA抽出の基礎的検討と微小残存病変検索への臨床応用」 （第53巻 5号） ＿ 〈特別賞〉 前川 芳明 （天理よろづ相談所病院） 「臨床検査技師が診療に参加するためのビジネスモデルの研究」ー看護師との連携を通して考えるー（第53巻 1号）
〔変 更〕 294332 横田 由美子 （大倭病院 ← 奈良県立医科大学附属病院）
294260 小西 恵理 （やわらぎ会 北病院 ← 旧姓 松本）