会員ページトップへ
ホームページへ

奈臨技ニュース
平成21年5月号
第180号 2009年 5月 1日


 第50回近畿医学検査学会メインテーマ大募集

第50回近畿医学検査学会は、平成22年12月に奈良県文化会館をメイン会場に開催することが決まりました。ホスト役である奈臨技では第50回の記念学会に、多くの皆さんに参加していただけるよう準備を始めています。

 そこで、本学会の「メインテーマ」および「ポスター挿絵(図案)」を広く会員の皆さんに公募することといたしました。採用させていただいた案につきましては、記念品を進呈させていただきます。

 応募の詳細は、「第50回近畿医学検査学会メインテーマ公募のお知らせ」(クリックしてください)をご参照下さい。




 おめでとうございます!

日臨技有功賞 功労賞に奈臨技より前川 芳明 氏 の受賞が決定いたしました。
平成21年度 永年職務奨励受賞者 奈臨技より16名決定いたしました。

おめでとうございます!





 第26回奈良県医学検査学会のご案内 

期 日 平成21年5月17日(日曜日)9時30分〜13時20分
会 場 奈良県立医科大学 厳橿会館 3階研修室

一般演題
・ノロウイルス・検査の種類と進め方

公立学校法人奈良県立医科大学付属病院 中央臨床検査部  藪内 博史

・CoaguChek XSの有用性について  
県立医科大学付属病院 中央臨床検査部 谷口 恵理
・止血採血管の順序の検討 - 凝固促進剤が止血管に及ぼす影響について -
県立奈良病院 中央臨床検査部  山田 浩二
・成人T細胞性白血病/リンパ腫の表面形質の特徴 
天理よろづ相談所 医学研究所 北田 佳代
・酵素法によるHbA1c測定用試薬「ノルディアN HbA1c」の基礎的検討
県立奈良病院 中央臨床検査部 三浦 沙智代
・当院における輸血副作用状況報告
県立奈良病院 輸血部 高木 豊雅
セミナー  <講演 - アンケート調査より -  グラム染色を取り巻く環境と現状、Q&A>
講演 『グラム染色の重要性とその意義』    
済生会中和病院 内科・感染制御科  米川 真輔 先生
特別講演
『こころ元気に!』(仮題) 
こころ元気研究所 鎌田 敏先生



 平成21年度第1回奈臨技総会のご案内 

(平成20年度事業報告および決算)
第26回奈良県医学検査学会に引き続き開催いたします。
多くの会員の皆さまの参加をお待ちしています。

なお、当日出席できない方は、必ず委任状の提出をお願いいたします。




<学会・研修会だより>



今回は2009年4月4日に大阪府病院年金会館で開催された
「第4回近畿医療フォーラム」参加記を紹介させていただきます。


* 第4回近畿医療フォーラムを聴講して*

去る4月4日(土曜日)、大阪府病院年金会館において「季節に関係なく流行する新型インフルエンザ −パンデミックインフルエンザに生き残る為の正しい知識−」と題して、近畿臨床衛生検査技師会主催の近畿医療フォーラムが開催されました。今回は初めての試みで公開講座として、広く一般の方への参加も呼びかけ、当日は生憎の雨にも関わらず多くの参加者があり、新型インフルエンザの脅威に対する関心の高さが伺われました。

さて、講演は株式会社エスアールエルの飯田先生により、一般の方々にも興味を引く内容でわかりやすくインフルエンザを解説して頂きました。

特に、今年のインフルエンザの感染状況では、ワクチンを接種していたにもかかわらず感染した例が多く、B型ワクチンは明らかに株の選択が的外れであったとの事でした。

来シーズンは是非、H1型・H3型・B型すべてにおいて的中させて頂きたいものだと思いました。

また、新型ウイルスはブタやヒトの細胞の中で遺伝子交雑によりヒトへ感染しやすくなったもので、特に全身感染を起こすH5N1が新型になった場合がもっとも危険性が高いとされ、いつかは必ず発生するそうです。新型インフルエンザ対策に有効な方法は二つあり、ワクチン接種(従来のワクチンは新型には無効)ともう一つは抗インフルエンザ薬(新型ウイルスはタミフル耐性ではないらしい)です。しかし、パンデミックが起こった時にはどこまで対応できるかは疑問です。そこで、先生はパンデミックが起きる前に個人や家庭で出来る事を教えてくださいました。それは、普段から栄養と休養を十分に取り、できるだけ外出・人込みを避ける。室内では適切な温度、湿度を保つ。外出後にはうがいと手洗いを励行する。マスクを着用し咳エチケットを守る。家庭内や職場でも感染経路を遮断する為、接触感染対策(手洗い)を徹底する。つまり、新型インフルエンザ対策は通常のインフルエンザ対策の延長線上にあるということです。

いずれやって来るパンデミックへの対策は、病院の危機管理の一環として重要なテーマであり、今回の講演はとても参考になりました。新型インフルエンザ専門家会議が平成19年3月に公開した「医療施設等における感染対策ガイドライン」を参考に当院でも新型インフルエンザ感染対策マニュアルを作成しましたが、2年が経過し改めて見直してみようと思いました。    

(文責 近畿大学医学部奈良病院 久保 修一)




生涯教育研修会のお知らせ


心臓超音波定期勉強会1
「心エコー検査スタートアップ」〔 専門-20 〕

講 師 :高橋 秀一 会員 (天理よろづ相談所病院 )

日 時 :平成21年5月26日(火)18時30分〜19時30分 
会 場 :天理よろづ相談所病院 入院棟 地下会議室

担 当 :画像検査分野(生涯教育研修:専門−20)
会 費 :無料(非会員:500円)   

【要旨】
心機能の基礎および心エコー検査の基本を概説します。また、症例検討も歓迎します(ビデオをご持参下さい).

【問い合わせ先】 
松下 陽子(天理よろづ相談所 臨床病理部) Tel 0743-63-5611(8989)
e-mail cp-us@tenriyorozu-hp.or.jp



呼吸器定期勉強会(1)
−きれいにとれるシリーズスパイロ編− 〔 専門-20 〕

講 師 :北川 実美 会員(天理よろづ相談所病院)、フクダ電子(印刷版奈臨技ニュースと変更になっております)

日 時 :平成21年5月28日(木)18時30分〜20時00分 
会 場 :天理よろづ相談所病院 本院3階呼吸機能検査室

担 当 :機能検査分野(生涯教育研修:専門−20)
会 費 :無料(非会員:500円)   

【要旨】
今回の呼吸器定期勉強会は、呼吸機能の検査(スパイロ)について、講義と実習を実施します。呼吸器の検査は簡単なようで意外と難しい検査ですが、チョットしたコツやきれいにとるのはどうしたらいいのか、最近の話題も織り込んで分かり易く話していただきます。実習は、なかなか実施できませんのでこの機会にぜひ参加して下さい。

【問い合わせ先】 
吉田 和弘(済生会奈良病院 中央検査科) Tel 0742-36-1881(334)
e-mail sitsumontoiawase@yahoo.co.jp 



心電図定期勉強会(3)
−不整脈その1/上室性不整脈− 〔 専門-20 〕

講 師 :辻本 紀美子 会員(県立医科大学付属病院)

日 時 :平成21年6月11日(木)18時30分〜20時00分 
会 場 :県立医科大学 臨床医学校舎大会議室

担 当 :機能検査分野(生涯教育研修:専門−20)
会 費 :無料(非会員:500円)   

【要旨】
不整脈についての最初勉強会です。不整脈にはいろいろな分類がありますが、まずは上室性不整脈についてです。上室性不整脈は、普段心電図をとっているとよく見かけるものですが、なかには他の不整脈とまぎらわしい波形になる場合もあります。分かり易すく説明して頂きます。

【問い合わせ先】 
吉田 和弘(済生会奈良病院 中央検査科) Tel 0742-36-1881(334)
e-mail sitsumontoiawase@yahoo.co.jp  



きれいにとれるシリーズ 
- 下肢血管超音波篇 -〔 専門-20 〕

講 師 :西岡 正彦 会員 (大和高田市立病院)、中村 知世 会員(宇陀市立病院)

日 時 :平成21年6月20日(土)14時00分〜17時00分 
会 場 :ヤマト健診クリニック(JR王寺駅北口 徒歩約5分)

担 当 :画像検査分野(生涯教育研修:専門−20)
会 費 :無料(非会員:500円)   

【要旨】
今回のきれいにとれるシリーズは、下肢血管の超音波検査を取り上げます。基礎的な講義とハンズオンを中心とした入門的な講習内容で、ご希望の方は実技も可能です。会場準備の都合上、事前申し込みを基本とし、実技の定員は下肢動脈、下肢静脈 各7名とさせて頂きます。申し込みは「下肢血管講習会受講希望」と書いて,会員番号,氏名,施設名,連絡先(TEL,FAX),経験年数および実技希望の有無と希望項目(必ず)と希望内容を明記の上,e-mailまたは電話にて、下記問合せ先まで連絡ください。e-mailでお申し込みの際は、確認のメールを返信しますので、申請後1週間経っても返信メールの無い場合は念のため電話でご確認下さい。申込締切は6月5日(金)とします。

【問い合わせ先】 
松下 陽子(天理よろづ相談所 臨床病理部) Tel 0743-63-5611(8989)
e-mail cp-us@tenriyorozu-hp.or.jp



症例から学ぶ血液型の基礎 〔 専門-20 〕

講 師 :小林 史孝 会員 (済生会中和病院)

日 時 :平成21年6月12日(金)18時30分〜20時00分 
会 場 :天理よろづ相談所病院 外来診療棟5階中会議室

担 当 :輸血・移植検査分野(生涯教育研修:専門−20)
会 費 :無料(非会員:500円)   

【要旨】
今回の勉強会は「症例から学ぶ血液型の基礎」と題して、済生会中和病院の小林史孝会員を講師にお願いしました。日常、比較的遭遇しやすい表裏不一致検体の症例を提示し、血液型検査の基本的なところを解説して頂きます。たいへん勉強になる内容ですので、輸血検査に関わる方はぜひとも参加をお願いいたします。

【問い合わせ先】
土屋 直道(天理よろづ相談所病院 臨床病理部)Tel 0743-63-5611(7437)
e-mail n.tsuchiya@tenriyorozu-hp.or.jp





新入職員の奈臨技入会の手続きはお済みですか?


新入職員の奈臨技入会の手続きはお済みですか?

免許番号通知前でもC会員として登録できます。

その後、免許番号をお知らせ下さると正会員に変更されます。

奈臨技学会・総会に向けて各施設で、入会の促進をお願いいたします。




平成21年度奈良県臨床衛生検査技師会
統一精度管理調査実施のご案内

今年度も臨床検査の精度管理の向上を目指し、統一精度管理調査を実施致します。
積極的にご参加頂きますようお願い致します。

〈実施分野と項目〉

臨床化学
LD,ALT,AST,ALP,AMY,ChE,Ca,P,BUN,CRE,T-BIL,D-BIL,Fe,Na,k,Cl,Glu,T-CHO,HDL-CHO,LDL-CHO,TG,TP,Alb,γ-GTP,CK,UA, CRP,免疫グロブリン、補体蛋白、HbA1c
免疫血清
梅毒TP抗体、HBs抗原、HCV抗体 、CEA(2point)、PSA(2point)
血 液
WBC,RBC,Hb,HT,PLT、MCV、MCH、MCHC、PT% PT, INR,APTT,フィブリノーゲン
微生物
グラム染色、細菌同定、薬剤感受性試験、臨床に対する報告コメント
一 般
尿蛋白定量、尿定性、スライドサーベイ(web表示)、尿糖定量
輸 血
ABO血液型、Rh血液型、不規則性抗体
細胞診
フォトサーベイ(web表示)
病 理
染色サーベイ

※ 臨床化学分野についてはHbA1c以外同一項目で、2回精度管理調査を行う予定です。詳細については後日連絡致します。

申込方法 申込書に必要事項を記入し、ご送付下さい。送付先は申込書に記載しています。
申込締切 5月30日(土)当日消印有効
参加費 会員施設(賛助会員を含む):2,000円、非会員施設:15,000円
前納制とし、入金をもって受付とします。登録衛生検査所も同額。
試料及び
手引書送付日
7月7日(火)
サーベイ報告
締切日
7月17日(金)
検討会 各分野別に行います。詳細は後日の奈臨技ニュースで連絡致します。
報告書等の取り扱い 1)参加施設に報告書・参加証を送付致します。
2)調査結果の解説は、奈良県臨床衛生検査技師会検査研究部門・分野が分担して行います。
3)調査報告書は参加施設名を記載しますが、調査結果データには施設名は記載しません。
4)奈良県内登録衛生検査所の提出データにつきましては、施設宛結果報告書を作成し、奈良県臨床検査精度管理委員会へ報告させて頂きます。
問い合わせ先 〒631-0846 奈良市平松1-30-1 県立奈良病院 中央臨床検査部
奈臨技精度管理事業推進委員会事務局 辻野 秀夫
TEL 0742-46-6001(内線2357)  FAX 0742-46-6011

* 本年度から非会員施設も精度管理事業への参加を可能といたしました。新規に参加希望の施設は、受付登録、申込書送付等の関係上必ず5月15日までに県立奈良病院 辻野まで連絡をお願いします。




** コラム ** 
「いまどきのパソコン事情」 

第3話
<ウイルスにご注意! その3 ウイルス駆除方法(前半)>


天理よろづ相談所 医学研究所 第1研究室 大林 準


第2回では、USBメモリウイルスに感染しているかどうかのチェック方法をご紹介いたしました。

今回は、いよいよUSBメモリウイルスとの対決です。

まず、はじめに、このウイルスはとても「やっかい」です。いわゆる一筋縄ではいかないウイルスで、私たちも駆除に際して大いに苦しめられました。さらには、いまも継続して格闘中です。つまり、「これだけやれば大丈夫」という方法が無く、あったとしても、今現在、次々と新しい亜種が発生し、対応できなくなってしまうことが度々あります。

しかし、くじけてはいられません。

まずは、「敵を知れ」ということで、このウイルスの特徴を知る事から始めましょう。このウイルスの特徴は、
1)パソコンのレジストリ(初期設定)を書き換えて、自分で自分を見つける事ができなくするととも      に、不可視ファイル(自分自身が不可視ファイル)を見る事ができなくする(コントロールパネルでは直せない・・・前回参照)。
2)パソコンが起動するときに、ウイルスもいっしょに読み込まれるように設定される(スタートアップへ入る)。
3)                                      USBメモリ(音楽プレイヤーのiPodやデジカメのSDカード、外付けUSBハードディスクにも感染する)を挿し込んだ時に、自動的に感染を広めるように、「autorun.inf」ファイルを作る(このファイルも見えない)。
4)削除しても復活できるように、「システムの復元」に使うハードディスクのリストア領域に隠れる。
5)インターネットエクスプローラーのインターネット一時ファイルに隠れる(インターネットのオンラインゲームのパスワードを盗むということが目的のウイルスもこの仲間なので、知らないうちにウイルスがインターネットに接続を試みている可能性もあり)。
といったところでしょうか。つまり、ウイルスを駆除する時には、これらの特徴をふまえて、駆除を行います。 

では、駆除を始めましょう。
なお、ここでご紹介するのは、今現在のひとつの有効な対処法です(WindowsXPを基本に解説します)。
1)「マイコンピュータ」を右クリックし、プロパティを表示し、「システムの復元」で、「すべてのドライブでシステムの復元を無効にする」にチェックを入れ、「OK」(ほんとにいいですか?と聞いてきてもOKにする)
2)「スタート」メニュー → 「ファイル名を指定して実行」 → 「msconfig」と入力 → 「OK」 → システム構成ユーティリティーが起動したら、「スタートアップ」をクリック → スタートアップ項目の中のチェックが入っている項目の中に「mmvo」「ierdfgh」「kavo」「kava」「revo」「tavo」等があれば、これがウイルスなので、チェックを外して、再起動 → 再起動したら、自動的にシステム構成ユーティリティーが起動しているので、先ほど外したチェックが外したままになっていることを確認して「OK」をクリック。

・・・ここで掲載スペースが来てしまいました。ウイルス駆除方法の後半は来月以降に掲載させていただきます。どうかお待ちください。 

「急ぐ!」という方は、先月同様、インターネットのGoogleという検索サイトで「mmvo」と入れてみてください。レジストリのロック解除の方法などが載っています(ウイルスを削除してもロック解除は自分でする必要があります)。
また、ウイルスソフトをお持ちでない方は、インターネットから、無料ウイルスソフト「avast! antivirus Home Edition」をダウンロードし、インストールしましょう。このavast!は無料にもかかわらず、とても優秀で、おすすめです。  



奈臨技行事予定(5月)


5月

行事(略)

担当

5月

行事(略)

担当

1

 

 

16

 

 

2

 

 

17

奈良医学会・奈臨技総会

 

3

 

 

18

 

 

4

 

 

19

 

 

5

 

 

20

 

 

6

 

 

21

 

 

7

 

 

22

腎機能検査の基礎知識と最近の動向

生化学

8

 

 

23

きれいにとれるシリーズ「ABR」

神経

9

 

24

 

 

10

 

 

25

 

 

11

 

 

26

 

 

12

 

 

27

 

 

13

 

 

28

呼吸機能勉強会

機能

14

 

 

29

 

 

15

心電図定期勉強会

機能

30

 

 

31

 

 





今月号より印刷版奈臨技ニュースの表題が新しくなりました。作成者は木田 光雄 会員です。とてもすてきなデザインを作成してくださった木田会員に紙面を借りて厚く御礼申しあげます。

「日赤の献血時の採血針で,腕の神経を傷つけられ上腕麻痺の後遺症が残ったとして1億3千万円の損害補償に対し、日赤が7180万円を支払うことで和解(4/19 朝日新聞)」というニュースがありました。他人事ではありません、皆さん保障制度を活用しましょう(加入方法については事務局にお尋ねください)。    

広報一同




* 奈臨技IT委員会からのお願い *

 いつも奈臨技ホームページを、ご覧頂き有り難うございます。当委員会ではコンテンツ充実に、日ごろ努力しておりますが、学術資料の更なる充実を図るため、論文、勉強会資料、推薦論文とその要旨などの投稿をお待ちしております。さらに、学術リンク集の掲載に向け、優良ホームページの調査も行っております。ご協力をお願い致します。

また、奈臨技ホームページの更新状況などをお知らせする、奈臨技メーリングリストサービスも行っております。ご希望の方は、「配信希望」とお書きになり、下記メールアドレスか、TEL/FAXにてお申し込みください(メールアドレスなど個人情報は厳重に管理いたします)。

奈臨技IT委員会

連絡先 大林 準 (天理医学研究所)TEL/FAX 0743-62-0525 E-mail: info@naraamt.or.jp



会員ページトップへ
ホームページへ
臨床検査関連情報ページトップへ