平成14年3月勉強会カレンダー

詳細は奈臨技ニュースにてご確認ください!

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FCM

生理

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遺伝子

染色体

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血清
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病理
微生物

公衆衛生
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平成14年 3月

HBV検査の基礎と最近のトピックス 〔 C-10 〕

講師:水野 左孝 氏 (ロシュ・ダイアグノスティックス(株)大阪営業所 推進課)

日時:平成14年3月22日(金)18時30分〜20時00分
会場:奈良県立医科大学附属病院 中央臨床検査部 技局

担当:血清検査研究班 (生涯教育研修: C−10)
会費:会員 無料   非会員 500円

【要旨】副題『免疫マ−カ−・DNA定量そして治療』と題して、これまでのB型肝炎ウイルスの検査とデ−タの読み方等を、また新しく加わったDNA検査(PCR法)の有用性も基礎的な所から解説していただきます。

【問い合わせ先】 山口 正悟(県立三室病院)TEL 0745-32-0505(内線2242)


               

感染症発生時の対応 〔 C-10 〕

講師:島川 宏一 会員(天理よろづ相談所病院)、他一名(未定)

日時:平成14年3月23日(土)15時00分〜17時00分
会場:天理よろづ相談所病院 3階 第1討議室

担当:公衆衛生研究班 (生涯教育研修: C−10)
会費:会員 無料   非会員 500円

【要旨】「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」いわゆる感染症新法が2000年4月より施行されて以来、各々の施設においては、その目的の一つである感染症発生動向を把握するべく各種感染症に対して、多かれ少なかれ届出等に関与していることであろう。今回、奈良県における感染症発生動向調査と施設、特に検査室の対応の一事例を取り上げ、現状の問題点と今後について、討議したい。

【問い合わせ先】 喜多村 昭子(天理医学技術学校)TEL 0743-63-2002


FCM研究会 第10回学術集会〔 C-10 〕                                                       
講師:野々山 恵章 先生 (東京医科歯科大学 小児科免疫研究室)

日時:平成14年3月2日(土)15時00分〜18時00分
会場:大阪市立大学医学部附属病院 5階講堂 
  

会費:500円  (生涯教育研修: C−10)
   

【要旨】特別講演の演題は『T-B細胞間相互作用 −Hyper IgM SyndromeにおけるCD40、154を中心に−』で、その他、FCMの臨床応用に関する一般演題を4-5題予定しています。FCM研究会は日臨技生涯教育研修の学術登録団体で、日臨技共催です。
               

【問い合わせ先】林田 雅彦(天理よろづ相談所病院)TEL 0743-63-5611(内線8776)
               

腹部超音波実技講習会〔 C-10 〕                                                       
講師:新木 義之 会員 (奈良県立医科大学附属病院)

日時:平成14年3月2日(土)15時00分〜17時00分
会場:奈良県立医科大学附属病院 超音波検査室 
  

担当:生理検査研究班 (生涯教育研修: C−10)
会費:会員 500円   非会員 2000円
   

【要旨】心臓超音波実技講習会を開催致します基礎的なアプロ−チやドップラの使用方法を中心に実技講習会を行います。定員は10名です。申し込み締め切りは平成14年2月22日(金)、申込は会員番号、氏名、施設名(TEL,FAX)経験年数および希望内容、症例検討会用の症例の有無をFAXにて申し込み下さい。なお、多くの施設の方に受講して頂きたく思いますので、複数名の参加希望の施設は調整して頂く場合もありますが、ご承知下さい。
                  

【問い合わせ先】吉田 秀人(天理よろづ相談所病院)FAX 0743-62-5576 TEL 0743-63-5611(内線8528)
 
          

病理・微生物合同勉強会 病理からみた感染症〔 C-10 〕

講師:真田 浩一 先生 (兵庫県立塚口病院)

日時:平成14年3月23日(土)15時00分〜17時00分 日付が変更になりました。ご注意下さい。


会場:奈良県立医科大学附属病院 中央臨床検査部 技局 
  

担当:病理、微生物検査研究班 (生涯教育研修: C−10)
会費:会員 無料   非会員 500円

【要旨】近年、臨床検査においても各種分野の境界が必ずしも明確ではなくなってきました。病理検査、細菌検査においても顕微鏡下の所見より得られる情報の有用性は同様と思われ ます。今回の合同研究班では「病理からみた感染症検査(染色法とその所見から得られるもの)」と題して、日常の検査業務において共通の検査材料より、それぞれ異なった視点で導き出していた結果を、病理と微生物の担当者間で情報交換ができればと考え企画しました。真田 講師のプレゼンテ−ションの後、盛んなフリ−討論を行いたいと思いますので、多数の参加をお願いいたします。尚、今回の勉強会は病理・微生物合同研究班として実施します。         
【問い合わせ先】 中山 章文 (奈良県衛生研究所)  TEL 0742-20-2888

第2回近臨技遺伝子染色体検査研修会

1. テーマ:「遺伝子診療を考える」

2. 日時:平成14年3月9日(土)午後1時20分から6時

3. 場所:大阪市立大学医学部中講義室 06-6645-2121

4. プログラム
1) リアルタイム定量PCR法  1:30-2:30   

  ロシュ・ダイアグノスティックス

2) 教育講演  2:30-3:45 「遺伝子多型==オーダーメイド医療」  

  HLA研究所所長 佐治 博夫

3) 「当院の遺伝子診療センターにおける業務と運営」 3:55-4:40  

  近畿中央病院遺伝子診療センター 錦 正樹             

4) 特別講演    4:40-5:55 「遺伝子診療の倫理問題」 

  京都大学医学部附属病院遺伝子診療部 依藤 亨            

対象者:近臨技会員および遺伝子染色体専門教育課程履修者
受講料:1000円
申込: 当日受付 (100名の予定)

担当者:和歌山県臨床衛生検査技師会学術部 

和歌山県立医科大学附属病院 稲垣 充也  Tel. 0743-447-2300 (2412)

責任者:近畿臨床衛生検査技師会遺伝子染色体検査研究班全国委員 

天理よろづ相談所医学研究所 宮西節子  Tel. 0743-63-5611 (8677)

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