抗Dに対する被凝集価をD(+)(R1R2)の陽性対照血球を用いて行いました。 このように陽性対照血球に対し64倍で、3管差しか認めませんが、この後手術が予定されていたのでO型のDuと判定しました。 しかし他院での検査結果とでは結果の解離が見られため8月26日血液型検査の再度依頼があり、再検査でもO型のDuと判定しました。