スライド6/11
|
臨床側からのDu型についての問い合わせがあり(今回はtype&sucreeだけでopeでは輸血しませんでしたが)輸血の対応として受血者となるときはRh(D)陰性、供血者となるときは,Rh(D)陽性として扱うことでcosensusがとれました。
解離した原因について考察すると使用試薬の反応するエピトープの違いがあげられます。
近年抗血清がポリクローナルからモノクローナルへと使用されるようになった背景には道徳的な問題、感染の問題、輸血のための安定した抗血清を得るためなどが挙げられます
|