CAVI 測定のポイント(7/24)


CAVIの評価基準ですが,大動脈PWV測定原法の評価基準に基づいたものとして,8.0未満が正常で9.0以上を動脈硬化の疑いありとしています.8.0から9.0の間は境界値で要注意群と
評価します. CAVIも正常であってもPWV同様に加齢に伴い上昇します.報告書には,一般的にわかりやすい血管年齢表示もだされます.
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