平成18年度奈臨技公開講演会のご案内
奈良県臨床衛生検査技師会では、例年、生活習慣病に関する公開講演会を開催しています
フリー百科事典Wikipediaによりますと、「生活習慣病とは、糖尿病・高脂血症・高血圧・高尿酸血症など、生活習慣が主な発症原因であると考えられている疾患の総称である。また、これらの疾患は虚血性心疾患・脳卒中などの原因となり、最悪の場合死にいたる。一般に30-40歳代以上の世代から発症しやすくなり、かつその発症に生活習慣(食事習慣、運動習慣、肥満、喫煙、飲酒など)が深く関わると考えられている病気の総称である。肥満に加えて糖尿病・高脂血症・高血圧・高尿酸血症などの生活習慣病を複合する状態を、医学的にはメタボリック症候群と総称する。」とされています。
本年は、恐い「心筋梗塞」や「高血圧」・「心臓病」・「血管の病気」などの循環器系疾患における生活習慣病について、.奈良県立三室病院院長の橋本 俊雄 先生を講師にお迎えして、お話をおうかがいします。
「あなたの心臓の信号は何色ですか?」
県民のみなさま、ぜひこの機会にご参加ください。
また、会場では、臨床検査や臨床検査技師の仕事のパネル紹介や、血圧・骨量・体脂肪・血管年齢測定を午後1時より行っています。一度、体験されてみてはいかがでしょうか。
みなさまのご来場をお待ちしております。
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